心理学のTCI(気質・性格検査)理論は、人をふたつの層で見ます。ひとつは生まれつきの反応の傾向である気質の4次元(新奇性追求・損害回避・報酬依存・固執)。もうひとつは、経験を重ねるなかで少しずつ育っていく性格の3次元(自己志向・協調・自己超越)です。12問の簡易版が気質だけを扱うのに対して、この精密版は7次元すべてを見ます。
1次元あたり4問、合計28問。結果は7つの次元それぞれのパーセンテージのグラフと解説でお届けします。とくに性格の3次元は「生まれつき決まっているもの」ではなく「これから伸びていくもの」なので、いまの自分がどのあたりまで来ているかを映す鏡になってくれます。所要時間は5分ほどです。
気質という切り口がはじめてなら、生まれつき気質診断(12問)から軽く始めても大丈夫ですし、7つの次元の意味を先に押さえたい方はTCI 7次元まとめを読んでから受けるのもおすすめです。なお本診断はTCI理論から着想を得て独自に作成したもので、正式なTCI検査などの専門的な心理検査に代わるものではありません。きちんとした検査が必要なときは専門機関をご利用ください。
こんな方におすすめ
- 簡易版の気質診断を受けて、もっと詳しいプロフィールが見たくなった方
- 生まれ持った気質と、自分で育ててきた性格を分けて眺めてみたい方
- TCIが気になるけれど、正式な検査を受けるのはハードルが高いと感じる方