ビッグファイブ(5因子モデル)は、現代の心理学でもっとも広く検証され、実際に使われている性格理論です。人をいくつかのタイプに切り分けるのではなく、開放性、誠実性、外向性、協調性、情緒繊細性という5つのものさしについて「どれくらいの強さか」で説明するのが特徴。だから「あなたはこのタイプです」の一言では終わらず、自分だけの凸凹したプロフィールが見えてきます。
15問、答えるのは当てはまり具合だけ
この診断は、5因子モデルをもとに独自に作った15問の簡易版です。ひとつの文について「全く違う」から「とてもそう」までの4段階で答えていくだけなので、3分もかかりません。結果は5つのものさしごとの百分率グラフと、そのスコアが日常でどんなふうに表れるかの解説として出てきます。
高いほうが良い、というものではありません
5つのどれにも正解はありません。協調性が高い人は場をなめらかにしますが、低い人はためらわずに本音を言えます。情緒繊細性が高い人は気づかなくていいことにまで気づいてしまう反面、まわりの小さな変化にいち早く手を差し伸べられます。高ければ高いなりの、低ければ低いなりの持ち場がある — それを確かめるための15問だと思ってください。
なお、これは自己理解とお楽しみのための簡易版であり、医療機関などで行われる正式な心理検査に代わるものではありません。専門的な検査が必要な場合は、しかるべき機関にご相談ください。
こんな方におすすめ
- MBTIとは別の角度から自分を見てみたい方
- タイプ分けよりも、程度(%)でわかる結果に興味がある方
- 心理学ベースの検査を気軽に体験してみたい方